暇を持て余していて1億年ぶりに作字を再開した（3日は続いてる）

本州はとつぜん夏がやってきて蚊の話題が多くなってきているのをTLから感じます。わたしは幼い頃は愛媛の田舎で刺され、子供の頃はキャンプで刺された結果、30すぎで老人のように刺されても痒くない体になってしまった。正直「そんなに目くじらたてんでも」と思っている。
蚊の痒みはアレルギーによるものなので、たくさん刺されれば刺されるほど痒くなくなるそうです。わたしも数年に1回は結構痒くなるやつに刺される。余裕のあるときは刺されておくのもいいんじゃないでしょうか。
ちなみに薬はキンカンが効くぞ。

というのを5月の終わりに書いたいたんだが、今はすっかりリラ冷えで布団を夏用にしたことを激しく後悔している。ライラックの咲く季節、本州だと梅雨のはじまりのあたり、札幌は冷え込みが戻ってきて、24℃とかが突然12℃とかになったりします。

1億年ぶりの作字

グラフィックが苦手だし好きじゃないからあまりやらない作業なんだけど、これができれば人生がよくなるとはわかっていて、しかしやる気がでない。というのがわたしにとっての作字でしたが、異様に暇*1 でプラモは乾きまちだし、ゲームもやる気がないし、じゃあやるか1億年ぶりに……。

モチベーションを保つために、作字コミュにも投稿してグラフィックに興味がある人間の目にいれる、人の役に立ちそうなワードにして素材化するの2点をやっています。

Twitterの作字コミュにも投稿してグラフィックに興味がある人間の目にいれる

https://twitter.com/i/communities/1496653396367261699

いいねが貰いやすくなる。
自分は褒められなくても好きなことはやり続けられるんだけど、作字はそこまでではないし、そこまでになる予定もないので、いいねを貰いやすくするために投稿している。あと当初は賑わってたコミュ機能だけど、近頃そんなにTLが早くないから、盛り上げの一貫。
自分のコンプレックスで「グラフィックはもっとうまい人がいるじゃん」を多少払拭したいのもある。それはそれで事実なんだけど、グラフィックうまい人から認知されれば「うまい人から認知される自分、まあまあじゃん」という気持ちになります。

人の役に立ちそうなワードにして素材化する

好きでもないことを自分のためには絶対に続けられない。素材化して誰かの役に立つ可能性が微粒子レベルで存在すれば、それよりは続けられる気がする。
さいわい今は動画制作・ライブ配信が盛んで、youtubeだらだら見てるだけでよく使われるワードが目に入ってくるし、VTuberように作られてるロゴ素材はキャピキャピでかわいいのが多すぎて、自分でやるならもっとシックでかっちょよくてモダンなのがいいと思うから、そういう方向のものがあれば、多少需要があるのではないか。

eupholab.booth.pm

ただし、DL数やこのページのいいねを確認し始めると闇落ちしてしまうので、あくまでも「誰かに使われる可能性が微レ存」という状態にとどめておく必要があります。ちなみに自分はこういう数はほぼ気にならない。

ツールの使い方を覚えたり作業の速度を上げるなら好きに作るのも悪くないと思いますが、デザイナーとしての練習をするなら誰かのために作ったほうがいいと信じています（自分はデザイナーになる気はほぼないんですが）。