お読みあそばせ

もはやただの日記

世界観がしっかりしていて2巻もめっちゃ楽しみ! な「天空の翼 地上の星」

中華ファンタジーと聞くと「十二国記」をどうしたって思い出してしまう私です。こんにちは。
慣れない国が舞台だと、登場人物の名前が覚えられなかったり、文化背景に疑問がでてきます。いつもそこで購入を悩んでしまうけど、和風ファンタジーは少年陰陽師で、海外ファンタジーはハリポタで、中華ファンタジーは十二国記で履修しているので、問題ないことが多いです。

本作は、まず世界観がしっかりしているのが素晴らしい。ファンタジーにおいてこれは大前提ですが、世界観を掘り下げてくれればくれるほど好きです。
キャラクターもすごくよい。ニアBLといってもよいと思う。ホワイトハートだし。ニタニタしてしまうけど、彼の旅の結末がそこにあるのかはわからない。まだ1巻だし。これについてしゃべると、あらゆることがネタバレになってしまう……。

で、世界を書こうとしている感はあれど、主人公はあくまでも飛牙、というスタイルなので小難しくなくジュニア小説らしい。登場人物もそれほど多くないので「漢字が読めねえ」と目次に戻る回数も少ないはず。
舞台が政権交代で荒れに荒れた国が舞台なので、この国の今後が気になりつつも、2巻の舞台は飛牙の行く場所・次の国へと写るのがもったいな〜い! でも2巻が待ち遠し〜い! と思っていたら、7月に2巻がでるとのこと。ヤッター! Kindle版待ってるね!

天空の翼 地上の星 (講談社X文庫ホワイトハート)

天空の翼 地上の星 (講談社X文庫ホワイトハート)