お読みあそばせ

もはやただの日記

2017-10-31から1日間の記事一覧

久しぶりに虐待が痛い作品を読んだ「北斗 ある殺人者の回心」

結構久しぶりの一般小説。石田衣良はIWGPはもちろん、とくに好きなのは娼年で文庫を数冊(売っては手放し、売っては手放し)とKindle版を買っている。ひとつの文章が短くて、難しい言葉が一切なくて、読みやすい小説とはこのことだなと思う。 しかし本作、内…