お読みあそばせ

本とか映画の感想文

そういう映画じゃないけどFBI特別捜査官にめちゃくちゃ萌えてしまった「パトリオット・デイ」

見ました。結末はわかってても見たくなる作品は、よい作品です。ミステリー小説は犯人を先に読むタイプの女、私。
犯人がわかっても、そこに至るまでが気になったらそれは読むに値する小説です。たまに経過もわかってしまい「やっぱりね〜時間の無駄だったわ〜」と思うこともあります。
パトリオット・デイはノンフィクション映画で、結末はわかっていても見たかったし、見てよかった。見てよかったよ!!

まず声を大にして言いたいのは、テロが起こってパニックのなか、颯爽と現れるシュッとしたFBI特別捜査官リック・デローリエケヴィン・ベーコン)が、めっちゃ刺さった。端的にいうと彼にキャラ萌えをしたので楽しかったです。
パンパンに鍛え上げた体や、わがままボディの警察官の中、シュッとしたキツネっぽさを感じる初老のケヴィン・ベーコン……*1。いろんな映画を見てきたけど、はじめてFBI捜査官かっけーと思いました。

最初の流れで「うおおお! 踊る大捜査線を思い出すぜ!」と思ったけど、犯人、犯人の近親者、被害者、警察と様々な人の目線で物語がすすむので、もっと群像劇的で、ドキュメンタリー的だった。
で、ドキュメンタリー映画を見ないので、飽きるかなと思ったけど、全然飽きなかった。133分ある映画なんですが、全然長いと感じない。まとめるのがすごくうまい。90分映画見てる感覚でした。
個人的に短く感じる映画はすごくよい映画だと思います。

劇場を出たところに、HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKYの広告がバーン! とあって、ウッヒョー!!! と盛り上がってしまい、じんわりとした感動になってしまいました。
私が面白く見られたのは、FBI捜査官に萌えたのもあると思いますので、シュッとした、細いフレームのメガネをかけた、めっちゃ賢そうなおじさんが好きな人にもおすすめです。

*1:58歳だから初老じゃない